情報セキュリティ基本方針
森松工業株式会社(以下、当社)は、「
100年先の社会と資源を守るステンレスタンクのビジョナリーカンパニー~世界の人々の持続可能な暮らしのために~
」のパーパスに基づき、当社の事業活動で取り扱う情報資産、ならびにお客様からお預かりした情報資産をあらゆる脅威から保護し、その機密性・完全性・可用性を確保・維持することが、当社の事業継続における重要な責務であると認識しています。
この責務を果たすべく、お客様ならびに社会の信頼に応えるため、以下の方針を定めて全社で情報セキュリティの維持・向上に取り組みます。
1. 経営者のリーダーシップ
当社は、経営者が主導し、情報セキュリティの重要性を全社で認識させ、組織的かつ継続的に情報セキュリティの改善・向上に努めます。
2. 情報セキュリティ推進体制の整備
当社は、情報資産を適切に管理し保護するため、情報セキュリティを推進する全社横断的な体制を構築し、責任の所在を明確にします。
3. 従業者の意識向上と教育
当社は、全従業者に対し、情報セキュリティの重要性を深く認識させ、情報資産を適正に取り扱うために必要となる教育・訓練を継続的に実施します。
4. 法令、規制、契約上の要求事項の遵守
当社は、情報セキュリティに関する法令、国が定める指針、その他の規範、ならびにお客様との契約におけるセキュリティ要求事項を誠実に遵守します。
5. インシデントへの迅速な対応
当社は、情報セキュリティに関わる法令違反、契約違反および事故の発生防止に努めるとともに、万一発生した場合は、被害を最小限に抑えるための迅速な対応をとり、原因を究明して再発防止策を講じます。
2025年8月1日
森松工業株式会社
代表取締役社長 松久 浩幸