水道事業

水道事業について

安全・安心な水を、未来の子どもたちに受け継ぐために。「新水道ビジョン」とMORIMATSUのモノづくり。

日本国内において水道は97%以上の普及率を実現し、暮らしや産業に欠かせない社会基盤となっています。しかし一方で、ライフスタイルの変化や人口減少などによって水需要は低迷。高度成長期に建設された老朽施設の大規模更新が必要でありながら、水道事業を取り巻く環境は厳しさをましています。
こうした状況に対応するため、厚生労働省は2013年3月に「新水道ビジョン」を策定し、「安全」「強靭」「持続」の3つの観点から、将来にわたって健全な水環境を維持するために取り組むべき方策を打ち出しました。実現には、官民連携による、信頼性と効率性を両立した総合的なシステムが欠かせません。
森松工業は、ステンレス配水池分野で四半世紀以上にわたり培ってきた技術と研究開発力があります。この強みを生かして、ビジョン実現に貢献すべく、今後も関係各所と連携しながら安全・安心な水を安定的に供給できる水環境ソリューションの提供に邁進していく考えです。

関連資料:厚生労働省「新水道ビジョン」

のステンレス配水池の特長
(モピットシリーズ)

強く、美しく、清潔。MORIMATSUのステンレス配水池(モピットシリーズ)には、長い歴史の中で磨き上げてきたさまざまな独自技術とノウハウが凝縮されています。
  • 安全

    国内自社工場生産のクラフトマンシップを貫き、長期にわたって衛生的な水が供給できる安心品質を守り続けています

  • 強靭

    ステンレス素材ならではの特性を最大限に活かした構造・設計により、地震や台風などの災害にも負けない強度と耐震性を実現。

  • 持続

    地域における「水のシンボル」としての活用も。その美しい姿と機能は簡単なメンテナンスで維持することができます。

  • 衛生的

    ライフラインとして欠かせない水道水だからこそ、衛生面には細心の注意を図りたいもの。その点、耐食性が高く、平滑で汚れがつきにくいモピットシリーズには大きなメリットがあります。また、ステンレスの持つ衛生的なイメージは、住民に安心を与えます。
  • 工場品質

    モピットシリーズは、自社工場の徹底した品質管理のもとで生産されています。また、人材育成プログラムも充実しており、社員一人ひとりの技能追求にも余念がありません。
  • 水密性

    モピットシリーズは、自社工場で成形する配水池本体の部材はもちろん、マンホールや通気塔、配管も同一材質で全溶接接合。高い水密性を確保し、水漏れを防ぎます。
  • 耐震性

    耐震性を追求したMORIMATSUの設計と全溶接構造により、モピットシリーズは抜群の耐震性を実現。しかし「地震に最も強い製品を」という私たちの情熱が尽きることはありません。常に時代の一歩先を行く新しい技術・製品の研究開発に日々チャレンジし続けています。
  • 耐久性

    年間を通じて過酷な気象条件にさらされる屋外の貯水池にとって、錆びにくいステンレスは理想的な素材。また、経年劣化がなく、初期の強度を維持できるのもステンレスならではの特長です。
  • メンテナンス性

    配水池を長く健全にご使用いただくためには、適切なメンテナンスが欠かせません。防水塗膜の補修に膨大な費用と長期の運転停止が必要となるコンクリート製配水池と違い、モピットシリーズは手軽に全面の点検が可能。簡単なメンテナンスで機能を維持します。
  • 美しい外観

    ステンレスならではの光沢を持つモピットシリーズは、地域の水のシンボルに。ペイントを施すなどして、周囲の景観によりマッチするオリジナルデザインに仕上げることも可能です。
  • 自由設計

    モピットシリーズは、敷地の形状や条件、周囲の環境に合わせて最適な設計プランをご提案。また、拡張性があり、施工も短期間で行えるため、配水池の拡大・増設等にもフレキシブルに対応できます。
  • 経済性

    モピットシリーズはランニングを含めたトータルコストで見れば、コンクリート製よりも安価に導入が可能。また、自重がコンクリート製よりも軽量のため、軟弱な地盤では基礎杭や地盤改良工事が軽減される場合が多く、基礎工事のコストを抑える効果も期待できます。

メッセージ

不変の社会的使命を常に意識しながら、水道の未来に向かって挑戦を続けます。

私たち水道事業部は、人々の暮らしや産業を支える水道に特化したプロフェッショナル集団です。その使命と誇りを胸に、納入先である地方自治体を中心とした官公庁のニーズにお応えする形で、絶えず技術力の向上に努めてきました。結果として現在、ステンレスタンク製品の品質やバリエーション、実績において、いずれも他社の追随を許しません。
日本の水道事業体は、少子高齢化、節水意識の向上、飲料水としての水道離れ等の影響で経営が芳しくない中、老朽化施設の更新・再建築・耐震化という課題に直面しています。こうした状況のもと、ステンレスタンクのリーディングカンパニーとして私たちが取り組んでいるのは、各水道事業体様の思いに寄り添い、あらゆる面で期待を超える製品を提案し、そして一気通貫体制で提供させていただくこと。構造躯体の耐震性能、緊急時の応急給水装置やソーラー発電システム、高度な防雷システムなど、最新の技術を盛り込んだ岡山県備前市様の配水池建設事業は、そんな私たちの決意を示す最新プロジェクトのひとつです。
どんなに時代が変わっても、MORIMATSUが果たしていくべき「使命」が変わることは決してありません。私たちは業界一の歴史と実績におごることなく、その使命を常に意識しながら、水道の未来に向かって革新への挑戦を続けていきます。

常務取締役 水道事業部長 竹中 稔

の施工体制

当社では、高度な溶接技術を持つ有資格者が多数活躍しており、ステンレスの特徴を十分に発揮することができます。

建設業許可種

  • 特定建設業の許可
    国土交通大臣許可(特- )第15811号
    土木工事業/管工事業/鋼構造物工事業/水道施設工事業/建設工事業/とび・土木工事業
  • 一般建設業の許可
    国土交通大臣許可(般- )第15811号
    機械器具設備工事業/電気工事業

有資格者リスト(2016年3月)

1級土木施工管理技士 49
1級管工事施工管理技士 9
2級土木施工管理技士 11
2級管工事施工管理技士 4
監理技術者 49
WES溶接技術者 33
ステンレス溶接士 356
半自動溶接士 37
アーク溶接士 17
特別ボイラー溶接士 12
普通ボイラー溶接士 21
非破壊検査浸透検査 47
非破壊検査放射線検査 4
第一種衛生管理者 12
給水装置工事主任技術者 13
公害防止管理者(水質) 1
公害防止管理者(騒音) 2
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