建築設備事業

建築設備事業について

建物の機能を担う「設備」
「建築設備」の世界での MORIMATSUの役割

建物は「意匠」「構造」「設備」の3つによって構成されています。その中でも、日常目に触れ、手に触れる「設備」は、快適な生活を送る上で重要なものとなります。その昔、建物は、雨や風から命を守るためのものでした。しかし現代では、建物は快適な生活を行う場となり、夏は涼しく冬は温かい室内環境を維持する「空気調和換気設備」や、調理や洗濯、トイレなどで使用する水を安全に供給し、汚水を衛生的に排除する「給排水衛生設備」の設置が必須となっております。
私たちの快適な生活をささえているのは、これら「建築設備」を構成する高度な技術であり、森松工業はこの「建築設備」で必要不可欠なタンク、圧力容器等の設計・製作を行っています。タンクのパイオニアとして長年培ってきた確かな経験と技術を活かし飲料用の受水槽から消火水槽、雑用水槽、貯湯槽、蓄熱槽、熱交換器、産業用の工業用水槽まで扱う製品は多岐にわたります。

暮らしの快適を支える
建築設備製品

人が住み、働くところには快適な暮らしと生産活動に欠かせない「水」「熱」があります。
給水・給湯・空調・生産ラインなど「MORIMATSU」の建築設備製品は、人々の暮らしと産業・経済活動を支えています。
空調衛生
病院、学校、ホテル、ビルなど生活の中のいろいろな場所でステンレス製タンクは給水、消火、空調、さまざまな用途に利用されています。
産業
長年培ってきた開発力、技術力で工場、港湾施設、発電所関連の製造プロセスなど、さまざまなニーズにお応えした製品の設計、製作を行っています。
  • ステンレス水槽

    1970年に水槽材質にステンレスを使用し、また構造は力学的に理想な形である球に着目して、平板に球の一部を組み合せたパネルユニットを自由に組み合せて製作できるステンレスパネルタンクを業界に先駆けて開発しました。小型から超大型タンクまで製作可能で、受水槽、高架水槽をはじめ様々な分野の水槽に使用いただいております。

    空調・衛生用
    産業用
  • 圧力容器

    1978年に業界に先駆け、当時ステンレスを使用するうえで最大の懸念事項であった応力腐食割れ(SCC)を完全に克服した国土交通省仕様SUS444製貯湯槽をはじめ、第一種、第二種圧力容器、その他各種圧力容器の設計、製作をしております。

    空調・衛生用
    産業用
  • 蓄熱槽

    環境にやさしい給湯システムであるエコキュート・電気温水器向けのシステムや太陽光を利用した貯湯・蓄熱システムの貯湯槽に、高断熱・高耐熱で耐震性に優れたMORIMATSUのステンレスパネルタンク、圧力タンクが利用されています。

    空調・衛生用/産業用
  • その他製缶類

    緊急時の水不足にも迅速に対応出来る防災関連水槽やオイルタンク、煙道など幅広く製缶類の製造、販売を行っております。また、長年培ってきた確かな技術と経験で製薬医療、化学、食品、発電所などの製造プロセス、施設に必要とされる製品の設計、製作を行っております。

ニーズに合わせ対応します

ステンレス製純水タンク

東京大学宇宙線研究所 神岡宇宙素粒子研究施設にて行われているXMASS(エックスマス)実験で使用される純水タンクの設計・製作を致しました。

特殊製品ラインナップ

メッセージ

ステンレスタンクの可能性を追求し、
絶えず新しい価値を創造していきます。

オフィスビル、商業施設、医療・福祉施設、教育施設など、人が集い、働くあらゆる建物には、空調や給排水、衛生といった設備があります。それらの設備を構成する上で必要なタンクを納入することが私たち建築事業部のミッション。ステンレスタンクのトップメーカーとして、顧客ニーズへのレスポンスの早さ、顧客目線での対応を強みに現在まで豊富な実績をあげています。

しかし、少子高齢化や、直圧給水方式(タンクレス)の普及等により、マーケット自体が縮小傾向にあることは否めません。そんな中、今後も私たちが持続的に成長していくために注力しているのが、長年積み重ねてきた技術とノウハウを生かして建築設備以外の新分野・新領域へ挑戦していくことです。近年納入した最先端の研究施設で使用する実験装置用の水槽はその一例です。また、数年前から新たな取り組みとして、他社とのコラボレートによる新製品開発も行っております。

このように、建築事業部が手がける案件は建築設備はもとより、独自性の高いモノづくりまで多岐に亘り、私たちの果たすべき役割はますます重要性を増していくものと考えています。常に時代に先駆けたソリューションを提供するために「今、何が求められているか」を考え、進取果敢に取り組む姿勢を大切にしていきます。私たちはこれからもステンレスタンクの可能性を追求し、オンリーワンの新しい価値を創造し続けます。

取締役 建築事業部長 松井 嘉弘

の施工体制

当社では、高度な溶接技術を持つ有資格者が多数活躍しており、ステンレスの特徴を十分に発揮することができます。

建設業許可種

  • 特定建設業の許可
    国土交通大臣許可(特- )第15811号
    土木工事業/管工事業/鋼構造物工事業/水道施設工事業/建設工事業/とび・土木工事業
  • 一般建設業の許可
    国土交通大臣許可(般- )第15811号
    機械器具設備工事業/電気工事業

有資格者リスト(2016年3月)

1級土木施行管理技士 49
1級管工事施工管理技士 9
2級土木施行管理技士 11
2級管工事施工管理技士 4
監理技術者 49
WES溶接技術者 33
ステンレス溶接士 356
半自動溶接士 37
アーク溶接士 17
特別ボイラー溶接士 12
普通ボイラー溶接士 21
非破壊検査浸透検査 47
非破壊検査放射線検査 4
第一種衛生管理者 12
給水装置工事主任技術者 13
公害防止管理者(水質) 1
公害防止管理者(騒音) 2
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